MC三河設計

MC三河設計 伝統の継承と創造

現在、安城市福釜神明神社境内鎮座の御鍬社において、改修工事を実施しております。耐震補強を兼ね、御鍬社の基礎をコンクリートベタ基礎に改修し、シロアリ被害等により腐朽した土台を交換しました。作業にあたり上家を現基礎から切り離して後方へ移動させ、...
20/05/2025

現在、安城市福釜神明神社境内鎮座の御鍬社において、改修工事を実施しております。

耐震補強を兼ね、御鍬社の基礎をコンクリートベタ基礎に改修し、シロアリ被害等により腐朽した土台を交換しました。
作業にあたり上家を現基礎から切り離して後方へ移動させ、工事完了後に元の位置へ移動させる曳屋作業を実施しました。

熟練された技術・経験・チームワークが必要不可欠な工事です。
建物を移動する工程は短時間で完了しますが、その作業にかかるまでの下準備は慎重かつ緻密。
移動時に事故が起こらないよう丁寧に進めます。

現在、この曳屋をおこなえる業者は数年前と比べ激減していることから、歴史のある建築物を保存する観点で無念さを禁じ得ません。
今後の工程は、屋根の瓦葺替え、外壁の補修に移っていく予定です。
#安城市 #福釜神明神社 #改修工事 #曳屋

こんにちは。MC三河設計広報担当です😊弊社が設計・監理をおこなった、「安城市南明治八幡社」の敷地にある枝垂れ桜が開花し、見頃を迎えています🌸ソメイヨシノに比べてこの枝垂れ桜は開花期間が長いので、蕾の濃いピンク〜花びらの淡いピンクや白に変化す...
02/04/2025

こんにちは。MC三河設計広報担当です😊

弊社が設計・監理をおこなった、「安城市南明治八幡社」の敷地にある枝垂れ桜が開花し、見頃を迎えています🌸
ソメイヨシノに比べてこの枝垂れ桜は開花期間が長いので、蕾の濃いピンク〜花びらの淡いピンクや白に変化する過程が数週間の間、楽しむことが出来ます😊

3年前に社殿を移転新築した折に、平安宮内裏に植えられていた「左近の桜、右近の橘」にちなみ、この木を献木いたしました。

昨年夏の異常な暑さで木が弱ってしまっていた為、今年の開花をとても心配していましたが、
夜間の散水を欠かさなかったおかげで、無事例年同様に美しく咲いてくれました🌸
今は連日のように、参拝者からカメラを向けられています📷

※南明治八幡社…安城市花ノ木町に鎮座する神社です。
安城中心地の区画整理事業により境内の形が変わり建物の位置も変わりました。
10年以上続く造営事業は、主だった工事は令和5年に完了し、現在は境内修景工事が進んでいます。境内東沿いの道路も間も無く整備が終わりそうです。

前回の鬼瓦の製作現場の見学の後に、市内の別の工場に行きました。この工場では役瓦を製作しています。役瓦とは屋根の特殊な部分に使用する瓦で、軒瓦や屋根の妻側に使う袖瓦や棟に使う熨斗(のし)瓦や冠瓦など特定の位置や用途のみに使用されます。この瓦工...
12/02/2025

前回の鬼瓦の製作現場の見学の後に、市内の別の工場に行きました。

この工場では役瓦を製作しています。
役瓦とは屋根の特殊な部分に使用する瓦で、軒瓦や屋根の妻側に使う袖瓦や棟に使う熨斗(のし)瓦や冠瓦など特定の位置や用途のみに使用されます。
この瓦工場ではプレス機を使いつつ、全ての瓦を手作業で仕上げていきます。

ガス炉も最新のものを使用しており、燻化工程で出る煤(すす)が工場の外に出ないような処理をしています。
今回の若松社でも各部に使う瓦が少ないと、数枚ずつのものを各部位にあったサイズで製作するため手作業で製作します。

来年で創業100年を迎えるそうですが、創業時からの道具を現在でも使用して製作してみえます。
少量多品種の瓦を製作出来るため全国から文化財の修理用に数枚のオーダーから製作していて瓦の裏には製作年と会社名を入れてあり、将来の修理にも製作者がわかるようになっています。
屋根の最上部の鬼瓦の下部に取付けられる拝巴瓦(おがみどもえ)を今回4個製作しました。
この瓦の紋の為に石膏で型を作り、石膏型から成形用にアルミで型を作っているため、全国の社寺仏閣の紋の型が全て保存されています。

伝統を受け継ぐ瓦職人や製作工場が減り続けている昨今ですが、日本の建築文化を未来に残す為にも何とか頑張って欲しいと私たちは切に願っています。

こんにちは!🤗🤗🤗MC三河設計の広報担当です。令和5年から進められてきた野田八幡宮神楽殿の耐震改修工事が、ついに完成間近となりました。改修前、屋根の隅棟は波打ち、瓦のズレによって落下の危険性がありましたが、調査で判明した腐朽した隅木を補修し...
08/11/2024

こんにちは!🤗🤗🤗MC三河設計の広報担当です。

令和5年から進められてきた野田八幡宮神楽殿の耐震改修工事が、ついに完成間近となりました。
改修前、屋根の隅棟は波打ち、瓦のズレによって落下の危険性がありましたが、調査で判明した腐朽した隅木を補修して耐震補強を行いましたので、四隅にあった鉄骨の補強棒は撤去しました。
今回、工場で制作していたステンレス製の高欄(こうらん/手すりになる部分)が完成し、以前ご紹介した浜縁に設置が完了しました。
昭和27年に境内の摂社(板倉神社)拝殿を移転改修して作られたこの神楽殿ですが、ステンレスや銅板を多く使用する設計にしたことにより、耐久性がかなり良くなったことと、天気や時間帯によって表情が変わるのも魅力のひとつです。
最後に階段を取り付けて完成となりますが、歴史あるこの神楽殿が100年先も美しく安全に地域の皆さまに愛される存在となることを、心より願っています。

こんにちは🤗🤗MC三河設計の広報担当です。今回は刈谷市にある野田八幡宮神楽殿の「浜縁」の紹介です。浜縁とは、建物をぐるっと回っている木の板を張った床のことです。浜縁は常に雨風や日光(紫外線)にさらされているので腐食が進みやすい部分になります...
08/10/2024

こんにちは🤗🤗
MC三河設計の広報担当です。

今回は刈谷市にある野田八幡宮神楽殿の「浜縁」の紹介です。

浜縁とは、建物をぐるっと回っている木の板を張った床のことです。
浜縁は常に雨風や日光(紫外線)にさらされているので腐食が進みやすい部分になります。

野田八幡宮ではもともと巫女舞を奉納する祭礼のときだけ仮の浜縁を組んで利用していましたが毎年手間がかかる為、今回常設とする工事を行いました。

床板を支える束(つか)や貫(ぬき)にステンレスを採用して耐久性を高め、無垢の床板は水抜きや勾配などで雨水が溜まらないようにしつつ、将来傷んでしまっても板の張替えができるよう考慮した設計になっています。

先日早速神社のイベントでバンドのステージになっていました🎸

現在、高欄(こうらん/手すりになる部分)もステンレスで製作中ですので、完成した際にはまたupしたいと思います😊

こんにちは!😃😃MC三河設計の広報担当です。今月の安城商工会議所会報に、弊社が掲載されました。所長を取材した記事の内容を編集して、皆様にご紹介させていただこうと思います✨●会社設立の経緯父親がパイロットだった影響で航空大学校を目指していまし...
11/09/2024

こんにちは!😃😃
MC三河設計の広報担当です。

今月の安城商工会議所会報に、弊社が掲載されました。
所長を取材した記事の内容を編集して、皆様にご紹介させていただこうと思います✨

●会社設立の経緯

父親がパイロットだった影響で航空大学校を目指していましたが、15歳で父が亡くなり、家族をために進路変更をしました。昼間は数寄屋大工として技術を磨きながら夜間学校で一級建築士の資格を取得。
ゼネコンで10年間の現場監督を経て、起業したのが弊社のはじまりです。

弊社は住宅建築、マンション、商業建築、設備、外構などに加え、伝統建築のノウハウを活かし神社仏閣の建て替えや、改修工事の設計及び工事監理も多く手がけています。

「温故知新」の考えのもと、日本の伝統技術と最先端の技術を融合し、時代に合った建築を提供しています。古民家を蘇らせることも得意としています。

●経営理念

論語や福沢諭吉の教えを重んじ、奉仕の心と努力の重要性を社員に伝えています。日々精進し、地域や環境に優しい取り組みを心がけています。

● 建築技術研究所の設立

伝統技術と最新技術を組み合わせながら、次の100年に向け地域貢献とSDGsの観点から無駄を省いた持続可能な住空間を創造すべく、アップグレードしていきます。

と、そんな感じです。
それでは今後とも、どうぞよろしくお願い致します!😊😊

【赤松町若松社の石積(石垣づくり)について】こんにちは!MC三河設計の広報担当です😌😌今回は弊社が行っております、赤松町若松社の石積(石垣づくり)についてお話しいたします。まず社殿は北側の道路より3m程高く、特に社殿西側は法面が急勾配になっ...
22/08/2024

【赤松町若松社の石積(石垣づくり)について】

こんにちは!MC三河設計の広報担当です😌😌
今回は弊社が行っております、赤松町若松社の石積(石垣づくり)についてお話しいたします。

まず社殿は北側の道路より3m程高く、特に社殿西側は法面が急勾配になっていました。
今回の社殿改修にあたり社殿まわりの樹木(クスノキ・モチノキなど)を伐採し屋根に落葉が溜まりにくいよう配慮しています🪶

さらにその西側の法面を保護するために石垣を築きました。
専門的ですが、石垣は角に大きな隅石(すみいし)とし、大小の築石(つきいし)と築石を支える介石(かいいし)、築石の隙間を埋める間詰石(まづめいし)により築かれています。
築石の裏には裏込栗石(うらごめぐりいし)をいれて排水を抜けやすくしております。
またコンクリート等を使用しない野面積みとし、裏も表もつめ石を十分にし1つ1つの石を厳重に固めてあります🪨

まず、崩れることはないこの工法で石屋さん、造園屋さんと密に打ち合わせをしながら美しく仕上げている最中です。
弊社ではこのように建物のみならず、敷地全体の効率化や景観をさらに良くするアイディアを提案しております

今後とも宜しくお願い致します😌

住所

横山町浜畔上26−1
Anjo-shi, Aichi
446−0045

営業時間

月曜日 08:30 - 17:30
火曜日 08:30 - 17:30
水曜日 08:30 - 17:30
木曜日 08:30 - 17:30
金曜日 08:30 - 17:30

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