05/03/2025
岩山哲川建築事務所は、アウトドア人気で需要が増えている
ログハウスを在来木造工法で建築する設計ノウハウを確立した。
自作か専門業者に限られていたログハウスを一般工務店でも
出来るようになり、割高な建設費を大幅に削減できる。
http://www.ie-21.jp/no2.html
日本で本格的なログハウスの輸入が始まったのは1970年代。
最近は住居としてログハウスを建築するユーザーが増えている。
丸太を組み上げる校倉(あぜくら)造りや、ツーバイフォー工法
など特殊工法を必要とするため、設計施工は部材の輸入販売
会社や専門業者に限定されているのが実情。
さらに、二階がロフト(屋根裏部屋)にしか使えないほか、
気温湿度差が大きいわが国では丸太に縮みや割れが出る
ため「通年での居住には不向き」とされてきた。
一級建築士の岩山代表は14年前から隠岐・布施、知夫両村
で国民保養センターのログハウスを設計。
「林野庁長官賞」を受賞するなどの実績がある。低コストハウス
の設計を進める傍ら、既存のログハウスを研究。
丸太組みだけと思われていた ログハウスにもさまざまな構造
や工法があることが分かり、在来木造工法を採用した、
通年居住用ログハウスの設計を手掛けることにした。
(山陰中央新報の記事より抜粋)