Cairn ケルン

Cairn ケルン 奈良市にある設計事務所。建築、リノベーション、店舗などの企画・設計?

暮らしの記録。最近は、休みの日は必ずと言っていいほど外仕事を。庭や畑の実りが嬉しい季節ですね。この春から、コンポスト「キエーロ」を始めました。ここ数年、フェルトバックでのコンポストを試してきて、生ゴミが堆肥になり、その土でまた野菜が育ってい...
05/06/2026

暮らしの記録。

最近は、休みの日は必ずと言っていいほど外仕事を。
庭や畑の実りが嬉しい季節ですね。

この春から、
コンポスト「キエーロ」を始めました。

ここ数年、フェルトバックでのコンポストを試してきて、
生ゴミが堆肥になり、その土でまた野菜が育っていく。
さらに、その堆肥の中から芽が出て、実まで収穫できたり。

そんな楽しさにすっかり虜になっています。

家と同じく、コンポストの箱も
「そこにあるものを使って、長く使える形でつくること」を大切に、箱部分も蓋もすべて、現場や自邸リノベーションで出た建築廃材でつくっています。

家づくりも、その後の暮らしも、

今あるものに手を加えながら、次へつないでいくこと。

そこに楽しさと喜びを感じます。
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6月

今の時期だけ見られる、窓からの景色。

湖があるみたいで気に入っています。

自邸のキッチンに陶芸家 河合美月さんにつくっていただいたタイルを貼りました。河合さんの生み出す釉薬の表情に惚れ込み、お声がけしたのが約1年前。そこから相談を重ね、先日完成したタイルを工房へ受け取りに伺いました。工房のあちこちに制作途中の器や...
21/05/2026

自邸のキッチンに
陶芸家 河合美月さんにつくっていただいたタイルを貼りました。


河合さんの生み出す釉薬の表情に惚れ込み、
お声がけしたのが約1年前。

そこから相談を重ね、
先日完成したタイルを工房へ受け取りに伺いました。

工房のあちこちに制作途中の器や道具が並び、
静けさの中に、河合さんの探究や努力の積み重ねを感じて。

タイルも、歪みや反りが極力出ないよう工夫して作ってくださいました。
 
 
施工は、自分たちで。

整いすぎていないこと
少し不均一であること

揺らぎのある形や釉薬の表情が
古い木枠や左官の壁ともよくなじみ、
既製品にはない心地よさを感じます。
 
 
家づくりのハードルが少しずつ上がっている今、
最初からすべてを整えきらなくても
住みながら少しずつ手を加え
時間をかけて住まいを育てていくことも
豊かな家づくりのひとつだと感じています。

最近は、設計中の物件や工事中の現場が慌ただしく動いている日々です。そんな中、2回目の春を迎えた自邸の庭木に元気をもらっています。去年は咲かなかった花が2輪咲いてくれたり、実のなる木々が去年の何倍も実をつけていたり。1年前より青々と茂り、この...
12/05/2026

最近は、設計中の物件や工事中の現場が慌ただしく動いている日々です。

そんな中、2回目の春を迎えた自邸の庭木に元気をもらっています。

去年は咲かなかった花が2輪咲いてくれたり、
実のなる木々が去年の何倍も実をつけていたり。

1年前より青々と茂り、
この土地になじんできているように感じます。

一方で、去年の暑さで枯れてしまった木もありましたが、
仁和作/草庭ナーセリーさん   に原因や付き合い方を教わりながら、新たな木や下草たちも仲間入りしました。

季節の変化や自然の力強さを感じられる庭は、
家づくりにおいてとても大切な存在だなと体感しています。

最近は自然豊かな場所での設計のご依頼も多く、
外の環境と室内を一体的に考える機会が増えました。

庭や風景との関係を大切にしながら、
心地よさを生み出せるように設計したいと思います。

[ Resonance ]掲載のお知らせ自邸兼事務所「Resonance」のリノベーションを取材していただき、モダンリビングデジタル版に記事としてご紹介いただきました。modernlivingこの家がもともと持っていた素材やつくりを読み取り...
25/02/2026

[ Resonance ]掲載のお知らせ

自邸兼事務所「Resonance」のリノベーションを取材していただき、モダンリビングデジタル版に記事としてご紹介いただきました。modernliving

この家がもともと持っていた素材やつくりを読み取りながら、今の暮らしに必要な要素を重ねていくこと。

古さを「味」として消費するのではなく、
住環境を整える要素としても活かす。
そんな私たちの住まいづくりの考え方を、20枚以上の写真とともに丁寧にまとめていただいています。

記事はプロフィールのリンクからご覧いただけます。

photo 

[ Enfold ]蔵リノベ この蔵では、災害時にも無理なく過ごせることをひとつの前提として、自立した暮らしの在り方を検討しました。 電力を必要としない冷蔵の仕組みや、三和土による生活用水の浄化、簡易バイオトイレや堆肥小屋の設置など、いくつ...
29/01/2026

[ Enfold ]蔵リノベ
 
この蔵では、災害時にも無理なく過ごせることをひとつの前提として、自立した暮らしの在り方を検討しました。
 
電力を必要としない冷蔵の仕組みや、三和土による生活用水の浄化、簡易バイオトイレや堆肥小屋の設置など、いくつかの試みを取り入れています。

非電化やオフグリッドに関心をもち、日々学ばれているお施主さんと、生活の中で負担が大きくなりすぎず、無理なく継続できる方法を相談しながら計画しました。

畑仕事の合間にふっと腰を下ろせる濡れ縁や、土足のまま気軽にトイレを使える動線。
特別な時だけ使う場所ではなく、
暮らしの延長として自然に使われることを目指しています。

将来的には、ゲストハウスなど
人を招く場としての使い方も視野に入れながら。

外部からものを守るための建物だった蔵が、
今度は人の暮らしを内側から支える存在へ。
その姿を、「Enfold(包み込む)」という名前に重ねました。
 
 
design .co.ltd
constructor .co.ltd
photo Keishiro Yamada

[ Enfold ]蔵リノベ 蔵がもともと備えている高いポテンシャル。10cmを超える厚い土壁による蓄熱性や調湿性、そして置き屋根の外部からの熱や冷放射を緩和する効果。 新たな性能を足すのではなく、既にある力をどう活かすかを大切にしながら設...
15/01/2026

[ Enfold ]蔵リノベ
 
蔵がもともと備えている高いポテンシャル。
10cmを超える厚い土壁による蓄熱性や調湿性、そして置き屋根の外部からの熱や冷放射を緩和する効果。
 
新たな性能を足すのではなく、既にある力をどう活かすかを大切にしながら設計を進めました。
 
操作したのは、光や風の取り入れ方と、滞在空間としての魅力をどう引き出すか、という点です。
 
暗く圧迫感のあった内部には大きな吹き抜けを設け、光と風がめぐる空間へ。
畑や林、山並みが広がる北西に開いた開口からは、景色とやわらかな光が入り込みます。
 
夏にはこの開口を通して北風を招き、蔵が本来もつ性質と重なり合うことで、少ないエネルギーでも心地よさが保たれるよう計画しました。
 
 
design .co.ltd
constructor .co.ltd
photo Keishiro Yamada

[ Resonance ]新年のご挨拶遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。昨年は、引き寄せられるような出会いに恵まれ、これまでの歩みをそっと肯定してもらえたような一年でした。ケルンに設計を託してくださる方、工事で関わってくださる職人...
05/01/2026

[ Resonance ]新年のご挨拶

遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は、引き寄せられるような出会いに恵まれ、これまでの歩みをそっと肯定してもらえたような一年でした。

ケルンに設計を託してくださる方、
工事で関わってくださる職人さんや業者の皆さま、
そして少しマニアックな投稿にもお付き合いくださる皆さま。
いつもありがとうございます。

現在進行中の設計や工事のプロジェクトでも、
お施主さんと一緒に悩み、楽しみながら
その土地や建物、暮らしにとって自然なかたちを探っています。

2026年も、風や光、時間の重なりに耳を澄ませながら、
ひとつひとつ丁寧に向き合っていきたいと思います。

皆さまにとって実りある一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

[ Enfold ]蔵リノベ蔵リノベーション「Enfold(エンフォールド)」ホームページに事例紹介を公開しました。物置として利用されていた蔵を、災害時にも自立して過ごせる小さな生活空間へ。蔵がもつ資源を読み解きながら、新たな蔵の在り方を探...
12/12/2025

[ Enfold ]蔵リノベ

蔵リノベーション「Enfold(エンフォールド)」
ホームページに事例紹介を公開しました。

物置として利用されていた蔵を、災害時にも自立して過ごせる小さな生活空間へ。
蔵がもつ資源を読み解きながら、新たな蔵の在り方を探りました。

本計画は㐂三郎の沖本さん にお声がけいただき、ケルンは住環境の設計面で関わらせていただきました。

ものを守る蔵から、日々を支える拠り所へ。
これから数回に分けてご紹介していきます。

 
design .co.ltd
constructor .co.ltd

[ Resonance ]門柱 門柱の before / after(1枚目:リノベ後 ← 2枚目:DIY途中 ← 3枚目:リノベ前) 幅が大きく、車の出入りがしにくかった既存のブロック製の門柱。自邸と同じく「既存を活かす」という方針に沿っ...
27/11/2025

[ Resonance ]門柱
 

門柱の before / after
(1枚目:リノベ後 ← 2枚目:DIY途中 ← 3枚目:リノベ前)
 
幅が大きく、車の出入りがしにくかった既存のブロック製の門柱。自邸と同じく「既存を活かす」という方針に沿って、再構築しました。

部分的にブロックを解体し、内部の鉄筋の骨組みを活かしてリデザイン。車の出入りがしやすく、軽やかだけれど存在感のある門柱に。

家の佇まいと外構の空気感に馴染む存在になりました。 

 
design
photo(1枚目)
 
 

#古民家リノベ #住まいづくり #自然素材の家 #サステナブル建築 #パッシブデザイン #設計事務所 #京都設計事務所 #余白のある暮らし #暮らしを育てる家

[ Resonance ]浴室のこだわり 在来工法でつくる浴室には、ユニットバスとはまた違う心地よさがあります。 木の質感を活かしながらも、和に寄りすぎない現代的な空気感の浴室。「こんな浴室をつくってみたい」という理想を形にした場所です。ネ...
20/11/2025

[ Resonance ]浴室のこだわり

 
在来工法でつくる浴室には、
ユニットバスとはまた違う心地よさがあります。
 
木の質感を活かしながらも、
和に寄りすぎない現代的な空気感の浴室。
「こんな浴室をつくってみたい」という理想を形にした場所です。

ネックとなる寒さやカビへの対策は、
広さや天井高、仕上げの切り替え位置、換気経路などを工夫し、暖まりやすさと乾燥しやすさに配慮しています。
 
家の中でも、少し特別な雰囲気をもつひと部屋になりました。
 
 
design
photo
 
 

#古民家リノベ #住まいづくり #自然素材の家 #サステナブル建築 #パッシブデザイン #設計事務所 #京都設計事務所 #余白のある暮らし #暮らしを育てる家

住所

山城町
Kizugawa-shi, Kyoto
6190201

電話番号

+81742426344

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