13/02/2025
「雑司が谷ZEHの温熱データ」
結構冷え込んだ直近1週間の我が家(雑司が谷ZEH)の温度と湿度のデータです。
住宅の規模は木造3階建、床面積は1階35.4㎡、2階50.0㎡、3階28.3㎡ 合計113.7㎡(34.39坪)ですが、2階に大きな吹き抜けがあり空間ボリュームはほぼ40坪あります。
建物の性能は断熱等級6と7の中間、暖房は1階床下のエアコン28タイプ1台のみ、28度設定で入れっぱなしです。1台で1〜3Fまで全館の暖房を賄っています。各階の温度差はほとんどなく1〜2度です。
床下空間はオレンジライン、設定通りほぼ一定して28度です。紫ラインは外気温度、毎日約1度〜14度の間を推移しています。水色ラインは2階のリビング空間です。外気温に連動して上下しますが、日最低室温が19度前後、最高が23度前後となっています。なお、水曜の夜から木曜の朝にかけては雲が多く夜中に冷え込まなかったため不規則な波形になっています。
室温の上下はほぼ外気温に連動していますが、よく見ると一番温度が上がるのが16時あたり、最低は朝8時過ぎと外気温の変化に比べて室温のほうが2時間ほどタイムラグがあります。これは建物が少し西を向いていることと熱容量が大きいためで、そのぶん室温が安定します。
下段のグラフは湿度です。2階リビングの湿度は45%前後をキープしています。特に加湿はしておらず、第三種換気にしては良い数字です。冬場の乾燥期は浴室の換気扇をとめてドアをオープンにすることでかなり改善されます。洗濯物の室内干しも効果的です。この程度の湿度がキープできれば、温暖地は加湿なしの第三種換気でも問題ないと考えています。