05/01/2026
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、異常気象や各地での自然災害、地震、さらには海外に目を向ければ戦争など、国内外ともに不安定な一年となりました。能登半島地震から2年余りが経過する中で、八戸の地震も発生し、今後は東南海地震や首都直下型地震の発生も懸念されています。日本、そして世界全体の将来に対し、改めて大きな不安を抱かざるを得ない状況が続いています。
そのような中でも、仕事においてはいくつかの重要な節目を迎えることができました。
40年前に建設された公団型集合住宅を、3DKから2LDKへとリノベーションした「ベルデイ北仙台」が完成しました。また、東松島市野蒜高台移転地における「野蒜が丘サステイナブルコモンズ レジデンスエリア10区画」では、最後の2区画の住宅が完成し、コモンズ全体の計画が完了しました。高台移転地復興の一環として、コミュニティ創出の場が着実に広がっています。さらに、「仙台市福室小学校」の実施設計が完了し、既存校舎の解体後、12月頃から着工予定です。
昨年、「双葉町立新校整備設計」のプロポーザル(アーキシップスタジオ共同設計)に当選し、現在は基本設計を終え今年の着工に向けて実施設計に取り組んでいきます。
また、プロポーザルで選定された「秋保大滝整備計画」についても仙台市の観光資源に相応しい整備を目指し、引き続き取り組んでまいります。
嬉しい知らせとしては、「石巻市震災遺構門脇小学校」(佐藤光彦共同設計)が「日本建築学会作品選奨」を受賞しました。さらに、「大熊町立 学び舎・ゆめの森」(アーキシップスタジオ共同設計)が、「日本建築家協会東北支部 第3回建築大賞2024」および「第41回福島県建築文化賞」を受賞しました。
本年も、事務所員一同、仕事に真摯に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。