MoveFree Physical Edutainment

MoveFree Physical Edutainment MoveFree!Physical Edutainmentは、「身体を知り、身体を使う事を楽しむ」事を楽しむ MoveFree!では本質的なリハビリテーション・治療・エクササイズを提供するために、人間の身体の持つ根本的なシステムについて国内外の新旧に渡る様々な知見を集積し、統合してお伝えしています。

2足歩行を行うヒトの股関節は、​その他の哺乳類と比較し特徴的な形状になっています。特に前捻角の持つ役割は、私たちの研究グループが明らかにしたように従来言われてきたものとは異なっている可能性が示唆されています。本プログラムでは頚体角,前捻角を...
08/05/2026

2足歩行を行うヒトの股関節は、​その他の哺乳類と比較し特徴的な形状になっています。特に前捻角の持つ役割は、私たちの研究グループが明らかにしたように従来言われてきたものとは異なっている可能性が示唆されています。

本プログラムでは頚体角,前捻角を中心に股関節周囲の関節包靱帯、筋などの解剖学的構造への触診から運動評価、徒手/運動アプローチまでを包括的にお伝えします。

また、最新の前捻角に関するバイオメカニクス研究の知見から、前捻角が大きいアスリートのための傷害予防動作についてもシェアしていきます。

股関節の基礎から応用まで学びたい方のご受講をお待ちしております。

受講日程: 受講者の方それぞれと調整し決定します。(6時間程度: 対面またはオンライン)
受講料: ¥22,000→¥16,500 (10名限定)
詳細はホームページからご覧ください。
https://www.movefreeonline.net/manual-therapist

私達の研究結果はこちらから
Yamaki, N., & Churiki, T. (2026). A three-dimensional geometric model reveals posture-dependent effects of femoral anteversion on hip structural alignment. Computer Methods in Biomechanics and Biomedical Engineering: Imaging & Visualization, 14(1). https://doi.org/10.1080/21681163.2026.2657985

06/05/2026

生物の持つ左右差、その本質はなんだろう?
修正しなければいけない左右差、助長して良い左右差、保存するべき左右差、その差はなんなんだろう?

左右差は何から生まれ、どう活用され、どんな世界を作り出しているのか?

生物の対称性/非対称性の研究を基に徹底的に深掘りする左右差の世界。

現在先行受付実施中。
https://www.movefreeonline.net/symmetry

姿勢や運動における左右差、非対称性はなぜ生まれ、どんな意味を持つのか?左右差は修正されるべき「負の要因」なのだろうか?​多くの生物の身体は対称的な形をしているが、脳の機能やさまざまな運動には明らかな左右差が観察されます。これらは時には傷害の...
05/05/2026

姿勢や運動における左右差、非対称性はなぜ生まれ、どんな意味を持つのか?
左右差は修正されるべき「負の要因」なのだろうか?

多くの生物の身体は対称的な形をしているが、脳の機能やさまざまな運動には明らかな左右差が観察されます。これらは時には傷害の原因として語られ、時にはパフォーマンス向上の鍵として語られたりします。

左右差はない方がいいのか?ある方がいいのか?どっちなの?

本プログラムでは、生物の進化における左右差の発生から機能分化の過程、さまざまな生物の姿・行動における対称性/非対称性、ヒトの脳における左右差と姿勢・運動との関連など、研究を通じて得られた最新の知見をもとにひたすら左右差について深掘りをしていきます。

どんな時に左右差に介入する必要があるのか?逆に助長しても良い左右差とはなんなのか?
どんなアプローチをするべきなのか?

トレーナー、セラピストが知るべき左右差の全てがここに。

受講方式: 対面またはオンライン(全8時間程度)
受講日程: 各受講者の方と調整の上決定
​受講料: ¥22,000→¥16,500 (10名限定)

詳細はホームページからご覧ください。
https://www.movefreeonline.net/symmetry

03/05/2026

身体運動の自由さと思考の自由さっていうのは関係あるんだろうか

02/05/2026

なんで脳が左右に分かれてるのかっていうのは結構不思議。
さらにその分かれた脳がそれぞれ違う機能を持つっていうのも結構不思議。

例えば右半球っていうのは広域情報処理、左半球は局所情報処理が得意だというのは多くの先行研究からも知られている事だったりする。でこれは哺乳類に限った話ではない、という事も知られている。

で、今回の研究はそういう脳の機能的な左右差を生み出すものはなんなのか?という事を検証した。

結果としては、脳がもし完全対称な状態で生まれたとしても生きる世界が「景色という面の中から違和感という点を見つける必要がある」的な状態なら、脳は広域処理/局所処理の機能に必ず分化していくという事が分かった。平面的な世界だと、こういう分化は起きなかった。

一つの半球で広域処理/局所処理はやらない。左右に必ず分けてやる。そうしないと処理が遅くなって全滅する。

でもここで重要なのは、左右どっちの半球が広域処理/局所処理を担当するかは決定的じゃないという事。簡単に言うと100人いたら右利き/左利きは50:50になるみたいな。
 
で、ここに細胞発生の段階で見られる弱いバイアスを加えたりすると左右の機能分化が右利き70左利き30みたいな偏りを見せ始める。

で、一度これが生まれるとバイアスを消しても対称な状態に戻る事がないのも分かった。脳の左右差は一度発生したら自己組織化して増大していく。

つまり、脳の機能的左右差は環境構造が生み出し、胚の発生段階で起こるわずかな脳半球間の発達の差がそれを左右に偏らせ、そのわずかな差は自己組織化によって増幅されて、ヒトみたいな極端な右利き90みたいな状態になっていくって事。

いろいろな事が明らかになった研究なんだけど、個人的には「広い景色から点を探す」という環境

脳はなんで左右に分かれているのか?なんで左右で機能が違うのか?その左右差は何の役に立っているのか?神経系はなぜ対側支配と同側支配が混ざり合うのか?「自分が自分」となぜ感じられるのか?「心」とはなんなのか?脳の局所部位を暗記したりするより、脳...
01/05/2026

脳はなんで左右に分かれているのか?なんで左右で機能が違うのか?
その左右差は何の役に立っているのか?
神経系はなぜ対側支配と同側支配が混ざり合うのか?
「自分が自分」となぜ感じられるのか?
「心」とはなんなのか?

脳の局所部位を暗記したりするより、脳全体のダイナミクスが生み出す様々な現象を実世界と結びつけて理解した方がその実態を理解しやすかったりする。

例えば運動や姿勢における左右差、認知の在り方、運動の学習等を理解しようとする時に神経科学の基礎的な知識はメチャクチャ役に立つと思う。

ヒトの身体に関わる仕事を20年以上やってきた自分が自分で行っている神経科学研究の成果を元に伝えるので、一次情報が大量にあります。

確かに分からない事も多いんだけど、分かってきた事もたくさんある。

ただ動画を見るだけじゃなく、オンラインや現地でなるべくマンツーマンで伝えたい話が神経科学の研究者としてたくさんあります。

本日でSALE終了ですが、脳の事に興味がある方はぜひ。
詳細はホームページからご覧下さい。
https://www.movefreeonline.net/brain-gym

01/05/2026

本質を追究し続ける。
これって結構大変な事で、誰かに教えてもらうだけではすぐ限界が来てしまうし、中途半端なところで満足してしまったりもする。

で、その本質というのはトレーニング科学や解剖学の中になんてなくて、「ヒトを学ぶ」という事の中にしか存在しない。

生物や世界の原理の中にこそ、本質的なアプローチの答えが隠されていると自分は確信している。

結局どこまでやるかは自分で決めるしかないし、答えがないなら自分で実践して研究して発表して成果にして、答えのない世界を進む道を切り開いていかないといけない。メチャクチャ大変だけど。

School of MoveFree!は、そういう点では結構良い学びの場になると思う。情報の消費者じゃなく知識の創造者を目指すからメチャクチャ大変だけど。でも、本当の学びというのはそういう事なんだと思う。

受講期間は自分が死ぬまでなので、ずっと学びたい方は今のところはずっと学べます。

詳細はホームページから
https://www.movefreeonline.net/school-of-movefree

30/04/2026

なぜ神経系に対側支配が必要なんだろう?
右脳が左半身を動かしてる、とか初めて知った時意味不明すぎて驚いたし、なんなら嗅覚は同側で体幹や聴覚は同側と対側が混ざってたりしてて、ますます訳が分からない

実際にこの謎は近代神経科学の父カハール以来120年間続くものでもあって、自分個人の疑問て訳じゃない

視覚反転やアクシャルツイストが仮説としては有名だけど、冒頭の疑問には答えられていなくて、決定的な説明はできていなかった

そこでいろいろ考えてみると、嗅覚や体幹のように複雑な空間処理を伴わない感覚入力/出力は同側支配、複雑な空間処理を伴う場合は対側が有利なのでは?という仮説を立ててみた

で、バイアスのないミニマルな神経制御モデルに少しずつ複雑になるタスクを与えてみて、どんな神経配線がどんな環境下で有利なのかを検証してみた、というのがこの論文。

結果仮説は証明されて、感覚と運動の対応が単純なら同側支配の方が有利。感覚と運動の対応が複雑になるなら対側が有利になる、という事がわかった。

身体が感じる情報ってのは基本的に反転されて行動に反映される事が多いんだけど、この反転が複雑であればあるほど、対側支配の方が有利になる。

対側に送る場合、その過程で情報を反転できるからね。同側で処理する場合、いちいち脳で計算して反転させる必要が生まれる。これじゃあ遅延が大きくなる。

なので、空間の中の位置を扱うとかの場合は対側支配(目、手足、場所を特定する聴覚、触覚、温度感覚)が有利だし、そういう必要が少ない場合は同側支配(聞くだけの聴覚、正中に近い体幹、嗅覚とか)になる。

ずっと疑問だった事を自分の手で解決する日が来るとは思っていなかったけれど、とてもスッキリしましたね。良かったわ。

論文は

School of MoveFree!の受講受付を開始しました生命の誕生から生物の進化、ヒトの身体の成り立ち、脳、心まで。​総合的に「ヒト」を学びながら、本質的なアプローチを追求します。​​​山木自身の研究に基づく一次情報を中心に先行研究か...
29/04/2026

School of MoveFree!の受講受付を開始しました

生命の誕生から生物の進化、ヒトの身体の成り立ち、脳、心まで。
​総合的に「ヒト」を学びながら、本質的なアプローチを追求します。
​​
​山木自身の研究に基づく一次情報を中心に先行研究から最新の知見までを網羅的に参照し、トレーナー/セラピストのための技術・知識を最大限に磨き上げます。

また、技術・知識の習得だけでなく研究手法を学び国際ジャーナルへの投稿等も実践していきます。
​​
​生物学、認知科学、神経科学、比較解剖学、運動制御理論、心理学、現象学等を縦横無尽に学び続け、さらには世界にアウトプットし、唯一無二の存在となることを目指します。

​School of MoveFree!は共に学び、進化し続けていける学びの場。

※オンラインまたは対面受講
​※受講日程は各参加者の方と個別に調整します
​※受講期間 ライフタイム(一生学び続けましょう)
​※受講料 ¥660,000→¥550,000 (3名限定)
※定員 10名
​※分割支払いも対応します

詳細はホームページでご覧ください
https://www.movefreeonline.net/school-of-movefree

28/04/2026

頭も身体も自由に使えるようになりたいもんだわ

一人称イメージ/三人称イメージという概念に初めて出会った時に結構衝撃を受けてデータを集めていたんだけど、もっと空間やテンポ、モチベーションを含む包括的尺度を作れないもんかなぁ…と思ってやったのがこの研究運動イメージ鮮明性評価指標(Motor...
27/04/2026

一人称イメージ/三人称イメージという概念に初めて出会った時に結構衝撃を受けてデータを集めていたんだけど、もっと空間やテンポ、モチベーションを含む包括的尺度を作れないもんかなぁ…と思ってやったのがこの研究

運動イメージ鮮明性評価指標(Motor Imagery Vividness Scale)という、あらゆる動作に使える包括的な運動イメージ指標を開発できた

これはNature系のジャーナルに去年採択されたんだけど、データ管理や条件統制、解析の鬼のような大変さに瀕死になったのを思い出す…

そして何より、ちゃんと再現性を高めようと統制すればするほど、それは世界の「点」しか見れなくなっていくかも知れないという「再現性パラドックス」を気付かせてくれるキッカケにもなった

「再現性の危機」というのがあるけど、心理学やスポーツ科学のように帰納法を中心とした研究法は七面鳥の悲劇やブラックスワンに常に晒されているんだよね 「今だけ、ここだけ」の話なんじゃない?というね 

それが決して悪い訳じゃないけど、「データを平均化する事より、データのバラつきの中にこそ真の姿が隠されているかもよ」という疑問が拭えないんだわ常に

そこから方針を転換して、「いつでも、どこでも」という世界を貫く原理に少しでも近づけるような研究をしたい…という事で今の研究テーマ、生物の対称性/非対称性に至る訳で、何事も無駄にはならないんだよねやっぱり

そういう事に気付かせてくれた非線形力学の巨匠蔵本由紀先生の言葉だったりに本当に感謝してる

自分の作った運動イメージ鮮明性評価指標は下記からその作成過程やシートがダウンロードできるので、ご興味ある方はぜひ使ってみてください

Yamaki, N. Factor structure and validation of the Motor Imagery Vividness Scale (MIV-S). Sci Rep 15, 10517 (2025). https://doi.org/10.1038/s41598-025-94021-1

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