15/04/2026
余白というものは
何もないように見えて
そこには確かに何かがある。
光が入り、影が生まれ、
空気がゆっくりと流れていく。
形をつくることだけが、
空間をつくることではない。
むしろ、
何を残して残さないか。
どこに委ねるか。
その選択の中に、
場の質が顕れてくるのだと思います。
余白があることで、
人が入り、時間が流れ、
はじめてその場が満ちていく。
私はすでにそこにあるものを、
ただ、顕しているだけなのかもしれません。
【茨城県ひたちなか市 個人住宅】