15/04/2026
2階の窓の配置設計は、とても気を使い工夫します。今回は床面から窓の下端までの高さについて。
特にそこが個室である場合、光もたくさん取り入れたいし、2階ですから素晴らしい眺望が望めることも多い。となれば、窓は出来るだけ大きく低く計画したいところです。しかし、当然落下防止についても十分な配慮が要りますよね。
実は2階建ての戸建て住宅の場合、窓の高さに法的な規制はありません(バルコニーの手摺高さには規制有)が、私はよく建物のデザインに合わせた木製手摺を窓の外側に取付けます。安全・安心のためでもあり、布団干し等にも使えます。
条件が許せば、木製手摺の代わりに、外に小さな腰掛台を作ることもあります。
床面から300~500mmの高さに窓下端を合わせても、その外に出幅の十分な腰掛台を作ることで、非常に安心感があり、また開放感も十分です。もちろん安全については住人(すみびと)さんと十分に事前協議しますけどね。
もうすぐ完成するお家にも、景色を楽しむための小さな物見台(腰掛台)があります。
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アグラ設計室
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